2009年02月25日
金光老麺@本宮
今日のお昼は、本宮市の「金光老麺」さんへ。久しぶりに行ってきました!
喜多方ラーメンのお店で、特にチャーシューには定評があります。
午前中は仕事で磐梯熱海の温泉街にいて、次の訪問先である本宮市内に向かう途中に寄りました。
らーめん@600
スープは、油浮きはあるもののあっさり目で、私の中では上品な味というジャンルに入ります。
麺は中太麺。ツルツルしていてコシがあります。ちなみに細麺もチョイスできるようですよ~^^
とろけそうな柔らかチャーシューは、いつ食べても「おいしい!」と感じます(^^)
肉ラーメン@800 は、このチャーシューを存分に楽しめる一杯です。
あ~、また食べたくなってきた~^^
この金光老麺さん、私にはラーメンの他に、もうひとつ楽しみがあります。
それはコレ。
お解かりになりますでしょうか? そうです。 チョロQ です!
圧巻です。とにかくスゴいです! ショーケースの中にビッシリ飾ってあります。
おそらく私と同年代の若い店主さん。「写真撮らせて下さいね~^^」と断わりを入れたら、快いお返事。ちょっと照れ笑いしてました。前回訪問した時は、お昼のピーク時も過ぎていたこともあり、ちょっとした「チョロQ談義」に花が咲きました。何を隠そう、この私もコレクターのはしくれなのです。
ちなみに、このショーケースの中には約600台のチョロQがディスプレイされています。私が自宅に所有しているのは、せいぜい150台くらい。このショーケースの4分の1くらいの台数です。
店主さんのコレクションには、結構レアな物もあったりして、見ていてまず飽きません。ラーメンが出来上がるまでの時間、子供のようにしがみついて見ています(汗)よ~く探せば、マニア垂涎ものもあるハズです。
お会計の時に店主さんとちょっとだけお話ししましたが、最近はおもちゃ屋さんや、ショッピングセンターのおもちゃ売り場では、このチョロQが以前に比べて縮小、もしくは消滅という悲しい悲しい現状があります(T_T)。店主さんもそれを嘆いておられました。逆にコンビニ限定とか、通販のみというのが多く目につくようになりました。チョロQはもう子供向けというより、大人向けに様相を変えつつあります。単価も高い物が多くなりました。このチョロQを製造・販売していたTAKARA社と、トミカのTOMY社が合併して、TAKARATOMY社となってから急速に流れが変わった、と感じます。
私がチョロQを手に入れる主な手段は、ネットオークションかフリマ。ちなみにコンビニでは大人買い(爆)
フリマは、結構狙い目なんです。年代物とかが時々50円~100円で売られたりしている場合が多いです。昔の古いおもちゃが我々にとっては宝物なのです。そんな物を見つけた時の嬉しさと言ったら・・・(笑)
私が持っている中で、結構レアな物。
少年雑誌コロコロコミックで連載されていた「ゼロヨンQ太」のマグナム号。チューンナップパックというセットものに入っていた1台です。もう25年以上も前の物ですが、奇跡的に今も私の手元にあります。これの他に子供の頃持っていた物があと数台。ちなみに昔はMADE IN JAPAN でした。
ラーメンとチョロQ。意外な組み合わせで楽しめる「金光老麺」さんでした。
どっちも好き!という方、おススメです!
県道本宮・熱海線(8号線?)沿い、喜多方ラーメンの看板が目印です。
サッパリとしたラーメンって最強ですよね!
最近はコッテリとしたのが主流なようですが
昔ながらのラーメンはこれからも食べ続けていきたいですよねっ☆☆☆
チョロQwww
キリンさんには、こんな趣味があったのですか~
そういえば昔、バネを改造してスペシャル速くした事を
思い出しました~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
私もチョロQのバネの改造やりました!あとはお風呂に入れて遊んだり・・・(笑) いろいろ楽しめましたよね~
今は飾るのが専門で走らせることはしませんが、手にした時のワクワク感は子供の時と一緒ですよ~^^ 酒酒~!
