ナントカ3丁目の夕日

先週の土曜、こんなとこにも行って来ました。





福島県西郷村の「西郷瀞（にしごうとろ）」です。
阿武隈川の上流域にあたります。

瀞（とろ）の意味―川の流れが静かで深いこと・所　（角川新国語辞典より）

とあります。文字通り、ほとんど流れがなく、穏やかに時間が流れているといった感じです。
他に来ている人はなく、「貸し切り状態」でした。
 


夏になると、川遊びの子供たちや、バーベキューを楽しむグループなどで
賑わうスポットです。私も今まで何度か遊びに来たことがありました。

川の水もとてもきれいですよ～＾＾　　夏でも ちと冷たいくらいです。

 

一応、河原まで車で入って行けますが、あまりおススメしません。（特に今の時季は）
万一、タイヤがスタックして助けを呼ぶにも、周りには何もない自然の中ですからね。
携帯の電波も一本立つか立たないかくらいです（au)



河原で遊んでいた子供たちが「つらら」を見つけました！
長い物では1mくらいはありましたよ(゜o゜)　しばらくみとれてしまいました(^^)

この辺は標高も高いので、朝晩は相当な冷え込みなのでしょうね…





折ったつららで何か描いてますね^^;
 



春まだ遠い「西郷瀞」でした。
季節ごとに色々な表情を見せてくれる名所です。
新緑や紅葉の時季もこれまたいいかもしれませんね～＾＾