ナントカ3丁目の夕日

種を植え、苗を育て、6月の27日に定植したトウモロコシが
こんなに大きくなりました(^^)

あっという間に子供たちの背丈をも超えました。






左右から出ている、トウモロコシの「わき芽」
 

以前は、「一本立ち」させる様にと、引っこ抜くのが定石でしたが、
最近はどの野菜本を読んでも、「わき芽は抜かずに残しましょう」と
書いてあります。

何故、抜かずに残すか。簡単に説明すると・・

①株自体を支える効果がある。強風などで倒れるのをある程度防げる 。

②葉が多い分、光合成の効率がよくなる。

という事です。ナルホドですね＾＾




雄花（雄穂）がもう少しで顔を出します。


昨年はあまり収穫できなかったこのトウモロコシ。

今年は大きく、美味しく育ってほしいものです・・(^^)